日記と万年筆とテクノロジー
ブログ書いている分際で今更何を言っているんだと思われるかもしれないけど、最近、日記が書きたくなってきた。
じゃあこのブログは何なんだ?んー思考の流れをそのまま映したタイピングの練習帳ですかね()
さいきん友人から「ゆりか、何時何時何処何処でこんなことあったよね!or したよね!」なんて言われて、
全然思い出せない。。。私は日々何を知覚して生きているんだ。。。?
ってすごいことに気づくと同時に落ち込んだのです笑。私みたいに日々のんびりと、いや漠然と暮らしていたら、各々の日に何をやっていたかなんて全然記憶に残らないことにショックを受けました。みんなも、昨日の朝ごはんとか、おとといのお昼ごはんとか、2週間前の夜ご飯とか、ordinary daysのご飯なんて覚えてないですよね!?それと一緒です(違うか)
そんなわけで日記でも書いて、少しでも日々を振り返る時間を作ろうというのが今回の目的である!
で、ここで大きな問題なんだけど、紙に書くか、パソコンとかスマホで書いてしまうかっていうアレがあって悩んでいるのです。。。紙に手書く良さも捨てがたいけどテキストデータとして保存検索に長けているのもまた魅力。私はどうすればよいのでしょうか。
とりあえず万年筆ポチった。LAMYだけど。おしまい
試験が明けて、春休み
おひさー
あんなに辛かった試験も終わって、とうとう春休みがやってきた。大学生特有の長〜い長〜い春休み。
みんなは何をして過ごすのかな。わたしは「一般的な」大学生がどのようにして春休みを過ごすのか知らない。バイトかな?
私はこの春休みに、図書館とお友達になりたいと思う。(何を言おう、試験期間中もその前もずっと図書館にいたから春休みに限った話ではないが。。。)
そう、お勉強するのであります。今年度ずっと感じていたのだけれど、授業のある学期中は授業を無理やり取らされ、もちろん好きでもない科目について勉強しなくてはならなかったし、好きな分野についても『単位取得のために』深い理解はさておき、とりあえず計算はできるようになっとけ!みたいな感じで勉強してたりしたので、本当にやりたいようにはできていなかったのであります。
それでこの春休みは好きなものを勉強させていただく時間にしたいと思います。おしまい。
眠さの向こうに
最近はやることがあって、めっぽう忙しい。寝る時間もないくらいに。ここ最近寝不足が続いている。よろしくない。
今日、限界がきたみたいで、すごいこと(?)が起きた。
図書館にこもって色々やっていると、どうにも眠い。「もはやここまでか」なんて思っているとふと
目覚めた。
!?
わたしは起きているのに、『目覚めた』。もう訳がわからない。要は自覚がないうちに寝てしまっていたようだ。
極め付けは、眠過ぎて文字が読めなくなったことである。
図書館で本を読んでいると、そのうち全然内容が頭に入らなくなってきた。うーん、うーん。もう帰ろうかしら、なんて思ってたそのとき、もう一度本を眺めてみるともじがよめない。何か書いてあるけど文字が認識できないのだ。
今日は帰って寝ることにした。
お疲れさまでした。
興味のないことに対する脳の反応
毎日授業受けていると、どうしても自分の興味が向かない授業も出てくる。わたしのその傾向が、特に顕著なのかもしれないけど。
あとあとになって、あぁあの授業でやってたことこんなところで役立つんだ、って知る時もまあ少なくない。元々自分の興味あると繋がった所は大体好きになれる笑。そして「あの時ちゃんと授業受けてたらな。こんなに面白いのにな」って思うのが関の山。
数学とかは特にそう。純粋に数学だけの授業とかだと、果たしてそれが物理学とか他の分野の何に使えるかがわからないまま淡々と進んでいくので、(わたしの興味が純粋数学にないこともあって)全然面白くない。ほんと、数学屋さんに申し訳ないくらいただの数学には興味が向かない(面白そうだとは思う)。
ところが、後になってある概念を理解するのに絶対に必要!ってなると俄然やる気を出して一度捨てたはずの数学を勉強出来る。
とまあこんな当たり前の話は置いておいて、ここからはくだらない話。最近(!)気づいた話なのだけれども、わたしの脳の「興味の無い事柄」に対してのシャットアウト度合いが異常なの。ぐたいてきにいうと、めちゃめちゃ眠くなる笑。興味がないことに対して貪欲とも言えるほどに睡眠を当ててくるわたしの脳。。。
どうにかならないかしら。
試験と寒さ
テストがきつすぎて、、、心身ともに倒れそうや共倒れやちょっと意味違うけど。寝る時間がどうしても捻出できない。頭の知識が頭の表層部分で浮いたままで、それをそっと掬うように思い出しながらテストを受けてる。定着とは。。。
最近めっきり寒さに弱くなったようなきがする。おばあちゃんが昔『体は温めておかなきゃならん』って子供の私によく言ってくれてた。当時はそれを聞きながら冬でもきんきんに冷えたコーラ流し込んでたりしたけど。笑
最近は食事とか普段飲むものも温かいものにしてる。体の中から温まることの幸せというか、調子良さを知ってしまったのかもしれないし、単に寒さに弱くなっただけかもしれない。
わたしが小さい頃、わたしが冬に「外で遊ぼう」と周りの大人を誘っても『寒いから。。。』と言って断られていた。私はふーんっておもいながら北風の子になっておった。
もしかしたら我々人類はおとなになったら寒さに弱くなるのかもしれない。(てきとう)