Booker's Journal

ゆりかの日記

興味のないことに対する脳の反応

毎日授業受けていると、どうしても自分の興味が向かない授業も出てくる。わたしのその傾向が、特に顕著なのかもしれないけど。

 

あとあとになって、あぁあの授業でやってたことこんなところで役立つんだ、って知る時もまあ少なくない。元々自分の興味あると繋がった所は大体好きになれる笑。そして「あの時ちゃんと授業受けてたらな。こんなに面白いのにな」って思うのが関の山。

 

数学とかは特にそう。純粋に数学だけの授業とかだと、果たしてそれが物理学とか他の分野の何に使えるかがわからないまま淡々と進んでいくので、(わたしの興味が純粋数学にないこともあって)全然面白くない。ほんと、数学屋さんに申し訳ないくらいただの数学には興味が向かない(面白そうだとは思う)。

 

ところが、後になってある概念を理解するのに絶対に必要!ってなると俄然やる気を出して一度捨てたはずの数学を勉強出来る。

 

 

とまあこんな当たり前の話は置いておいて、ここからはくだらない話。最近(!)気づいた話なのだけれども、わたしの脳の「興味の無い事柄」に対してのシャットアウト度合いが異常なの。ぐたいてきにいうと、めちゃめちゃ眠くなる笑。興味がないことに対して貪欲とも言えるほどに睡眠を当ててくるわたしの脳。。。

 

どうにかならないかしら。