Booker's Journal

ゆりかの日記

昼夜逆転の治し方

昼夜逆転というのは、文字通り生活リズムがひるとよるで逆転していることを言う。

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基本的に我々ホモ・サピエンス・サピエンスは昼行動物らしく、朝起きて夜眠るのが一般的な生活である。でも人間は時折自分の意志で夜寝ないで活動することもある。そうすると当然だけど、日が昇っている時間帯に眠気がやってきて、そこで寝てしまうと立派な夜行性動物になれるというわけである。

 

わたしは頻繁に昼行性から夜行性に移行する。

 

昼行性の人たちがmajorityだから、お店とか学校とか会社とか、社会は昼間に活発になる(もちろん夜に働いている人もいてくれるおかげで成り立っている部分もあると思う。)。だから夜行性はあまり嬉しくない。不便極まりない。

 

どうやってなおせばいいだろうか。それは、ちょっとづつ生活時間をずらしていけばいいと思う。昼夜逆転だからといって、きっちり12時間ずつ生活時間帯がずれているわけではない。ちょっとづつ生活時間帯を変えていけばそのうちもとに戻るんでは?という算段。

 

そんなことできるんですか?できるんです。

 

人間の体内時計って、どうやら地球の自転とあっていないみたいで、体内時計の一日は24時間より長いらしい。でも普通の人は朝に太陽を浴びることでそのズレがリセットされるっていう仕組み(情報の裏は取ってない)。

 

昼夜逆転の生活をしてるってことは、その『朝、お天道様の光を浴びる』って言う儀式が行われないものだから、体内時計がずれっぱなし。毎日どんどんずれていく。

 

そうするとうまいことに、結構早い時間に眠気が来る時がある。その眠気を上手に利用して、ふつうの人が眠る時間に布団に入ればいいよね。

 

そんなふうに昼夜逆転の解消法を考える午前四時

 

ばいばい