眠さの向こうに
最近はやることがあって、めっぽう忙しい。寝る時間もないくらいに。ここ最近寝不足が続いている。よろしくない。
今日、限界がきたみたいで、すごいこと(?)が起きた。
図書館にこもって色々やっていると、どうにも眠い。「もはやここまでか」なんて思っているとふと
目覚めた。
!?
わたしは起きているのに、『目覚めた』。もう訳がわからない。要は自覚がないうちに寝てしまっていたようだ。
極め付けは、眠過ぎて文字が読めなくなったことである。
図書館で本を読んでいると、そのうち全然内容が頭に入らなくなってきた。うーん、うーん。もう帰ろうかしら、なんて思ってたそのとき、もう一度本を眺めてみるともじがよめない。何か書いてあるけど文字が認識できないのだ。
今日は帰って寝ることにした。
お疲れさまでした。
興味のないことに対する脳の反応
毎日授業受けていると、どうしても自分の興味が向かない授業も出てくる。わたしのその傾向が、特に顕著なのかもしれないけど。
あとあとになって、あぁあの授業でやってたことこんなところで役立つんだ、って知る時もまあ少なくない。元々自分の興味あると繋がった所は大体好きになれる笑。そして「あの時ちゃんと授業受けてたらな。こんなに面白いのにな」って思うのが関の山。
数学とかは特にそう。純粋に数学だけの授業とかだと、果たしてそれが物理学とか他の分野の何に使えるかがわからないまま淡々と進んでいくので、(わたしの興味が純粋数学にないこともあって)全然面白くない。ほんと、数学屋さんに申し訳ないくらいただの数学には興味が向かない(面白そうだとは思う)。
ところが、後になってある概念を理解するのに絶対に必要!ってなると俄然やる気を出して一度捨てたはずの数学を勉強出来る。
とまあこんな当たり前の話は置いておいて、ここからはくだらない話。最近(!)気づいた話なのだけれども、わたしの脳の「興味の無い事柄」に対してのシャットアウト度合いが異常なの。ぐたいてきにいうと、めちゃめちゃ眠くなる笑。興味がないことに対して貪欲とも言えるほどに睡眠を当ててくるわたしの脳。。。
どうにかならないかしら。
試験と寒さ
テストがきつすぎて、、、心身ともに倒れそうや共倒れやちょっと意味違うけど。寝る時間がどうしても捻出できない。頭の知識が頭の表層部分で浮いたままで、それをそっと掬うように思い出しながらテストを受けてる。定着とは。。。
最近めっきり寒さに弱くなったようなきがする。おばあちゃんが昔『体は温めておかなきゃならん』って子供の私によく言ってくれてた。当時はそれを聞きながら冬でもきんきんに冷えたコーラ流し込んでたりしたけど。笑
最近は食事とか普段飲むものも温かいものにしてる。体の中から温まることの幸せというか、調子良さを知ってしまったのかもしれないし、単に寒さに弱くなっただけかもしれない。
わたしが小さい頃、わたしが冬に「外で遊ぼう」と周りの大人を誘っても『寒いから。。。』と言って断られていた。私はふーんっておもいながら北風の子になっておった。
もしかしたら我々人類はおとなになったら寒さに弱くなるのかもしれない。(てきとう)
昼夜逆転の治し方
昼夜逆転というのは、文字通り生活リズムがひるとよるで逆転していることを言う。
基本的に我々ホモ・サピエンス・サピエンスは昼行動物らしく、朝起きて夜眠るのが一般的な生活である。でも人間は時折自分の意志で夜寝ないで活動することもある。そうすると当然だけど、日が昇っている時間帯に眠気がやってきて、そこで寝てしまうと立派な夜行性動物になれるというわけである。
わたしは頻繁に昼行性から夜行性に移行する。
昼行性の人たちがmajorityだから、お店とか学校とか会社とか、社会は昼間に活発になる(もちろん夜に働いている人もいてくれるおかげで成り立っている部分もあると思う。)。だから夜行性はあまり嬉しくない。不便極まりない。
どうやってなおせばいいだろうか。それは、ちょっとづつ生活時間をずらしていけばいいと思う。昼夜逆転だからといって、きっちり12時間ずつ生活時間帯がずれているわけではない。ちょっとづつ生活時間帯を変えていけばそのうちもとに戻るんでは?という算段。
そんなことできるんですか?できるんです。
人間の体内時計って、どうやら地球の自転とあっていないみたいで、体内時計の一日は24時間より長いらしい。でも普通の人は朝に太陽を浴びることでそのズレがリセットされるっていう仕組み(情報の裏は取ってない)。
昼夜逆転の生活をしてるってことは、その『朝、お天道様の光を浴びる』って言う儀式が行われないものだから、体内時計がずれっぱなし。毎日どんどんずれていく。
そうするとうまいことに、結構早い時間に眠気が来る時がある。その眠気を上手に利用して、ふつうの人が眠る時間に布団に入ればいいよね。
そんなふうに昼夜逆転の解消法を考える午前四時
ばいばい